NEC、インドにビッグデータ分析ソリューションの専門組織を設立

NEC、インドにビッグデータ分析ソリューションの専門組織を設立

画像提供:マイナビニュース

NECと同社のインドの子会社であるNEC Technologies India(NTI)は6月7日、NTI内にNECのビッグデータ分析プラットフォーム「Data Platform for Hadoop (以下、DPH)」を用いた分析ソリューションをグローバルに販売促進する組織「Center of Excellence for Analytics Platform & Solutions」を設立したと発表した。

ビッグデータの分散処理向けのシステムであるDPHは、ハードウェアと「Hadoop」を事前に設計・検証した上で提供するプラットフォーム。今回の新組織は、専門スキルを有する要員約30名の体制で、DPH関連ビジネスの客先提案をはじめ、データ分析、運用サポート、技術支援まで含め、グローバルに向けた一元的なサービスを提供する。

また、分析領域におけるSIerや分析パートナーの開拓・連携を通じ、より品質の高い分析サービスシステムを提供する。これらにより、企業に蓄積されている膨大なデータから価値を導き出し、顧客のデジタルトランスフォーメーション(変革)を支援するとしている。

今後は、まず日本やインド、シンガポール、フィリピン、香港などのビッグデータを取り扱う通信・流通・銀行・製造部門・政府機関を中心に販促活動を開始し、2〜3年後には他のアジアパシフィック地域の国や他地域に対してサービスを拡大していく。さらに、運用拡大のため今後2〜3年以内に100人のテクニカルプロフェッショナルの採用・育成を予定し、売上目標は今後3年間で100億円を計画している。
(岩井 健太)

関連記事(外部サイト)