Android OのAPIが最終版に、「Developer Preview 3」リリース

Android OのAPIが最終版に、「Developer Preview 3」リリース

画像提供:マイナビニュース

2017年第3四半期の最終版リリースを目指して開発中のAndroidの次期メジャーアップデート「Android O」のDeveloper Preview 3が6月8日にリリースされた。Android O APIの最終版をアプリ開発者に提供するプレビュー版であり、最終段階に入ったAndroid Oの開発は最終版に近い最後のプレビュー版「Developer Preview 4」(7月リリース予定)を残すのみとなった。

Android O Developer Preview 3を利用するには、Android Beta Programに参加して対応デバイスを登録する。すでにプログラムに参加している場合は、間もなくDeveloper Preview 3へのアップデートを受けられるようになる。対応デバイスは、Pixel、Pixel XL、Pixel C、Nexus 5X、Nexus 6P、Nexus Playerなど。

APIレベル26の最終版リリースによって、アプリ開発者がAndroid Oに対応したアプリを開発し、動作をテストする環境が整う。API 26 SDKは、Android StudioのSDK Managerからダウンロードする。8日時点でAndroid Studioの安定版はバージョン 2.3.3だが、Canaryチャンネルで提供されているAndroid Studio 3.0はInstant AppsやAdaptive Icon Wizard、XMLフォントのサポートなどを含み、GoogleのDave Burke氏(エンジニアリング担当バイスプレジデント)はAndroid O向けの開発にはバージョン3.0にアップデートすることを勧めている。
(Yoichi Yamashita)

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