リネットジャパン、支払延滞に対して遠隔からのエンジンを停止する実証実験

リネットジャパン、支払延滞に対して遠隔からのエンジンを停止する実証実験

画像提供:マイナビニュース

リネットジャパングループ(リネットジャパン)とGlobal Mobility Service(GMS)は6月13日、リネットジャパンのカンボジアにおけるフィンテックを活用した自動車、バイク、オート三輪車、農業機器等のリース事業において、事業提携を前提とした実証実験の実施に合意したと発表した。6月より実証実験を実施し、その結果を踏まえ、9月に事業提携に関する契約を締結する予定。

リネットジャパンはこの事業におけるローンやリースに際して、与信審査を簡略化するため、自動車などに IoT機器を取り付け、車両とサーバを常時コネクトし、GPSによる追跡や支払延滞に対して、遠隔からのエンジン始動の停止などにより支払いを促すことが可能となるの仕組みを構築していくという。

GMSはフィリピンなどで既に導入実績があり、遠隔起動制御を実現する車載IoTデバイス「MCCS」およびIoT プラットフォームシステムの導入を進めていくことで、サービスを実現する。また、GMSのプラットフォームを活用することで、将来的にリース事業に留まらない、保険との連携や交通インフラとの提携などの幅広い領域への展開・発展を目指すという。

また、ライドシェアサービス各社への共同提案などの協業も進めていく予定だという。
(丸山篤)

関連記事(外部サイト)