安川電機、マシンコントローラMシリーズ向けのスレーブモジュール販売

安川電機、マシンコントローラMシリーズ向けのスレーブモジュール販売

画像提供:マイナビニュース

安川電機は、マシンコントローラMP3000およびMP2000シリーズの新たなオプションモジュールとして、「CC-Link IE Field スレーブモジュール(269IF-01)」の販売を開始した。

この新製品は、CC-Link IE Field仕様のインテリジェントデバイス局に準拠(CC-Link IE Field認証取得済み)し、同仕様のマスタ局と接続して制御や情報の読み出しが可能となっている。PLC装置の配下にCC-Link IE Fieldで接続することで、MP3000およびMP2000シリーズの性能を最大限に発揮し、ユーザーの装置性能をさらに向上させるとしている。

ギガビットEthernetベースのフィールドネットワークにおいて1ms以下の通信周期が可能なうえ、制御信号(ビットデータ):2048ビット、制御データ(ワードデータ):1024ワードの入出力がマスタ局との間で行えるという、高速かつ大容量通信を実現。また、サイクリック通信はMPコントローラで簡単な入出力割付をすることで実現できるほか、アプリケーションでメッセージ関数を使用することで、マスタ局および他のスレーブ局とメッセージ通信も可能となっている。

さらに、シンプルなシステム構成とメンテナンス性にも優れ、市販のハブやケーブルなどのEthernet機器を使用でき、マスタ局のネットワーク診断機能で製品の異常検出も可能となっている。敷設配線は、スター型、ライン型、スター・ライン混在型、リング型のネットワークを同製品のポートにケーブルを接続するだけで構築できるということだ。

なお、主な用途として、一般産業用機械、金属加工機、電子部品実装装置、包装機、工作機械、半導体・液晶製造装置などが想定されている。
(早川厚志)

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