パラマウントベッド、透析室・化学療法室用チェア「L'za」をモデルチェンジ

パラマウントベッド、透析室・化学療法室用チェア「L'za」をモデルチェンジ

画像提供:マイナビニュース

パラマウントベッドは、省スペース設計とゆったりしたシート空間を両立した透析室・化学療法室向けチェア「L’za(エルザ)」をモデルチェンジし、快適性と使いやすさが向上した新製品を7月1日より販売を開始することを発表した。希望小売価格は、3モータータイプが69万円、2モータータイプが48万5000円(ともに税別)。

同製品は、電動でポジション設定が行なえる透析室・化学療法室向けチェア。総幅75cmという省スペース設計により、より多くのチェアを設置すること可能となっている。

今回のモデルチェンジでは、総幅75cmはそのままに、頭部と腰部のシート幅をそれぞれ最大約12%が広くなっている。これにより患者は、チェア上での身体の可動域を広げることができ、快適性が向上する。

また、アームレストは先端が横方向に45°まで開く構造を新たに採用し、乗り降りがより容易になったうえ、アームレストの開閉動作により患者が腕の位置を調整できるようになり、穿刺(せんし)や処置がしやすくなっている。寝ている患者がチェアの端を認識できるように、水平時にはアームレストがシート面に対し上方に突起する構造になっているなど、転落防止の工夫もなされている。

さらに、手元スイッチが握りやすいコンパクトな形状に変更され、角度や高さが数値で大きく表示されるパネルが設けられるなど、より使いやすくなっているという。

このほかにも、多くの人が立ち上がりやすい最低座面高さ(45cm)や、清拭しやすい縫い目のないシート表面など、独自の機能・仕様が搭載されている。
(早川厚志)

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