認知技術利用の社内動画共有サービス「Microsoft Stream」が一般提供

認知技術利用の社内動画共有サービス「Microsoft Stream」が一般提供

画像提供:マイナビニュース

6月20日(現地時間)、Microsoftは社内などで動画を共有する「Microsoft Stream」がGA(一般提供版)に達したことを公式ブログで報告した。Microsoft Streamは2016年7月よりプレビュー版を提供していたが、本日よりOffice 365 Education/Education Plus/Enterprise K/Enterprise E1/E3/E5契約者向けに導入される。44言語に対応し、181カ国の市場が対象。また、Microsoft Streamも単独で利用するMicrosoft Stream Plan 1およびMicrosoft Stream Plan 2の購入や、90日間の試用版も用意する。

Microsoft Streamは当初のアナウンスどおり、SharePointやMicrosoft Teams、YammerなどOffice 365アプリケーション内での動画共有が可能だ。投稿した動画内の音声を文字列として検索できるように変換し、顔検出技術を用いた話者の検出など、Microsoft Cognitive Servicesを用いた機能を多数提供する。

また、暗号化と認証アクセスを利用して意図した視聴者に限定した動画提供や、Active DirectoryおよびOffice 365グループを通じたセキュリティ管理など、Microsoftが得意とするビジネスソリューションでの強みも発揮する。なお、既存の動画共有ソリューションである「Office 365ビデオ」は今後段階的に収縮していくと思われる。

阿久津良和(Cactus)
(阿久津良和)