さくらのクラウドがユーザー間を閉域網で相互接続する「ローカルルータ」

さくらのクラウドがユーザー間を閉域網で相互接続する「ローカルルータ」

画像提供:マイナビニュース

さくらインターネットは6月22日、「さくらのクラウド」のオプションサービスとして、異なるユーザー(会員ID)間を閉域網で相互接続できる「ローカルルータ」を同29日から提供開始すると発表した。価格(税込)月額料金が2700円、日割料金が135円、時間割料金が12円。

ローカルルータは、インターネットVPNなどの閉域網をユーザーが独自に構築する必要はなく、「さくらのクラウド」(石狩第1ゾーン/石狩第2ゾーン)のコントロールパネル上での操作で、同社の閉域網を用いて異なるユーザー間の相互接続を実現できるオプションサービス。さくらのクラウドだけではなく、「さくらのVPS」(石狩第1ゾーン)、「さくらの専用サーバ」(石狩第1ゾーン/石狩第2ゾーン)とも接続を可能としている。

ローカルルータを利用すると、例えばMSP事業者であれば、複数の顧客と接続し、共通の監視基盤を使い、監視サービスなどを閉域網内で安全に提供できる。また、企業の情報システム部門においては、共通のネットワーク配下のまま、社内の各部門ごとの契約とすることで、部門別の利用金額を明確化を可能としている。
(岩井 健太)

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