メガソフト、医療施設モデルの3Dデータ化で国際展開事業

メガソフト、医療施設モデルの3Dデータ化で国際展開事業

画像提供:マイナビニュース

3D空間デザインソフトや業務用VRシステムを手がけるメガソフトは26日、医療施設モデルの3Dデータ化を通して、医療施設の国際展開事業に参画することを発表した。

同社は、設計事務所や工務店など住宅・建築用プレゼンテーションソフト「3Dマイホームデザイナー」をはじめ、用途の応じた詳細な空間設計ソフトウェアの開発・販売を行っており、家具や家電、住宅設備と設置できるパーツを細部にわたり再現しており、データセンターでは各メーカーと協力した50,000点以上のデータライブラリを素材として提供している。

また、VRソリューションも展開しており、同社が培ってきた3Dソフトや素材とヘッドマウントディスプレイを融合、細部まで再現性を高めた仮想空間をソリューションとして提供している。住宅やオフィス、商業施設のほか700点以上の医療機器を収録した病院やクリニックなどに特化したクリニックエディションもラインナップしている。精巧に同社が用意する3Dパーツの提供がリアリティのある空間を再現していく。

同社は26日、医療施設の国際展開事業に参画していくと発表している。同社は4月に一般社団法人Medical Excellence JAPAN(メディカルエクセレンスジャパン)に加入しており、医療施設の3Dデータ化を通して、Medical Excellence JAPANが進める日本医療のインバウンド/アウトバウンド事業に取り組んでいく構え。Medical Excellence JAPANは、外国人患者と受け入れる日本の病院、関連メーカーや海外の医療機関との相互理解の促進のために、先進的な手術室や処置室を3DCGで表現する「3D医療施設モデル」を進めている。
(長岡弥太郎)