あまり知られていないVisual Studioデバッグ手法7選

あまり知られていないVisual Studioデバッグ手法7選

画像提供:マイナビニュース

Visual Studioエンジニアリングチームは6月26日(米国時間)、「7 lesser known hacks for debugging in Visual Studio|The Visual Studio Blog」において、Microsoftの統合開発環境「Visual Studio」で利用できる、あまり知られていないが知っていると便利なデバッグテクニック7選を取り上げた。

紹介されているデバッグ手法は次のとおり。

Set Next Statement (Ctrl+Shift+F10) - Ctrlキーを押し続けているとRun to ClockのアイコンがSet Next Statementのアイコンに変わり設定できるようになる。設定したい行に移動させれば、次の実行または次のステップ実行のときに有効になる
値が変更された場合にのみブレークするといった条件付きブレークポイント
いったんAttach to Processした処理をもう一度実施するReattach to Process機能
実行されることになるスレッドを明示的に表示してくれるShow Threads in Source機能
複数のスレッドを行ったり来たりしながらのステップ実行ではなく、単一スレッド内部でステップ実行してくれる機能
すべてのスレッドのスタックを表示させることができるDebug.ListCallStacks -allThreads機能
サイドエフェクトを発生させずに実行するための「nes」指定(No Side Effectsの頭文字が指定文字列になっている)

デバッグ機能はアプリケーション開発において重要な側面となっている。特にマルチスレッド化が進み動作が複雑化しているものに対しては、こうしたデバッグ機能の存在が欠かせない。Visual StudioはPYPL Top IDE indexで最も人気の高い統合開発環境とされているなど、開発者から高い人気を得ている。
(後藤大地)

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