IoTデバイスを使う企業の46%がセキュリティ被害あり

IoTデバイスを使う企業の46%がセキュリティ被害あり

画像提供:マイナビニュース

eSecurity Planetは6月26日、「48 Percent of U.S. Companies Using IoT Have Suffered Security Breaches」において、IoTデバイスを使用している企業の48%がなんらかのセキュリティ侵害を受けていると伝えた。今後、さまざまなデバイスがインターネットに接続することが予測されており、IoTデバイスを悪用したサイバー攻撃は続くものと見られる。

同記事は、Altman Vilandrie & Companyが公開しているレポートに基づくもの。これによると、年間収入が500万米ドル以下の企業の場合、IoTデバイスのセキュリティ侵害によってもたらされる損害は年間収入の13%以上、それ以上の規模の企業の場合にはIoTデバイスのセキュリティ侵害によってもたらされる損害は数千万ドル(数十億円)に達するという。また、年間収入が20億米ドルを超える企業の半数に至っては、単一のIoTデバイスの脆弱性によってもたらされる損害は2000万米ドルにまで達すると見られている。

サイバー攻撃に対して準備をしてきた企業であっても、IoTデバイスのセキュリティ対策に関しては遅れていることが多いと言われている。今後さらにさまざまなデバイスがインターネットに接続するようになると、こうした被害はさらに拡大する可能性がある。
(後藤大地)

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