誕生から23年のFreeDOSについて知っておくべき4つの事実

誕生から23年のFreeDOSについて知っておくべき4つの事実

画像提供:マイナビニュース

FreeDOSプロジェクトは6月29日(米国時間)、「4 cool facts to know about FreeDOS |Opensource.com」において、誕生から23年が経過したFreeDOSが依然として活発に開発が続けられていることを伝えた。記事ではこのFreeDOSについて知るべき4つの事実を紹介している。

紹介されている事実は次のとおり。

DOSにおいてシンプルなBASICは利用できたが、デフォルトの状態でそれ以外のプログラミングを行うことは難しかった。FreeDOSにはコンパイラ、アセンブラ、デバッガ、インタプリタ、スクリプトの各種が用意されており、インストールした後にはC、アセンブラ、Pascal、Perlそのほかいくつかのプログラミング言語を利用できる
DOSは古いシステムでオリジナルの配布物にはネットワーク機能は同梱されていない。一般にハードウェアに付属するデバイスドライバを使ってネットワーク通信が行われていたが、それもIPXのようにシンプルなネットワークだった。FreeDOSにはTCP/IPネットワークスタックが同梱されているのみならず、Webを利用するためのソフトウェアも用意されている
FreeDOSは古い業務アプリケーションや組み込み開発で利用されているが、多くのユーザーがDOSゲームをプレーするために利用している。FreeDOSディストリビューションにはシューティングゲーム「FreeDOOM」、アーケードシューティング「Kiloblaster」、フライトシュミレータ「Vertigo」なども含まれている
MS-DOSは19年間にわたって存在していたことになるが、FreeDOSはすでに23年間にわたって開発が行われており、今でも継続している。ほかのDOS実装はすでに開発が停滞しおり、アクティブに開発が続いているFreeDOSとは異なっている

FreeDOSはDOSが必要とされるシーンで現在でも広く活用されている。
(後藤大地)

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