ヤフー、ホークス観戦チケットの需要をAI予測し価格変動形式にて販売開始

ソフトB観戦券 AIで価格変動

ヤフー、ホークス観戦チケットの需要をAI予測し価格変動形式にて販売開始

ヤフー、ホークス観戦チケットの需要をAI予測し価格変動形式にて販売開始

画像提供:マイナビニュース

ヤフーは6月30日、福岡ソフトバンクホークス(以下、ホークス)協力のもと、福岡ヤフオク!ドームにて開催される7月17日以降のホークス主催のパ・リーグ公式戦におけるプレミアムチケットを、機械学習ベースのAIにより、日々価格が変動する形式(以下、価格変動形式)にて7月1日から販売することを発表した。

価格変動形式は、過去3年間の販売実績データに加えて、リーグ内の順位や対戦成績、試合日時、チケットの売れ行きなど多様なデータから、試合ごとの需要を日々機械学習ベースのAIで予測し、1日1回需要に応じた価格に変動させるというもの。

今回販売する座席は、主に年間単位で販売される人気の高いダグアウト上部エリアの前方ブロック席(S指定席-1塁側)となる。

価格変動形式では、ヤフーが運営する電子チケットサービス「PassMarket」上で販売し、座席ごとに選択が可能。購入者は、電子チケットに記載された2次元バーコードで入場できる。

2016年に初めて行った価格変動形式の実証実験では、実際の購入者から「普段購入できない席を納得できる価格で購入できた」「来年以降もぜひ続けて欲しい」という好意的な意見が寄せられ、2017年から正式に販売を開始する運びとなったという。

価格変動形式は、需要予測の精度を高め、試合や座席の価値に応じて価格が変動することで、ユーザーにとっては人気のチケットを適正な価格で購入でき、興行主にとっては収益の最適化が期待できる。

また、2016年同様、人気のホームランテラスやホークス応援席のチケットを、ヤフオク!にて7月7日よりオークション形式で販売する。
(小松原綾)

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