KCCSとマイクロアドが連携して、スマホ向けネイティブ広告を強化

KCCSとマイクロアドが連携して、スマホ向けネイティブ広告を強化

画像提供:マイナビニュース

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7月3日、広告配信サービス「KANADE DSP」のスマートフォン向けネイティブ広告の強化を目的に、マイクロアドが運用するSSP「MicroAd COMPASS」とインフィード型ネイティブ広告のRTB取引を開始したと発表した。インフィード型ネイティブ広告枠とは、Webサイトの記事と記事の間にサイトや記事と一体感のあるデザインやフォーマットで広告を表示できる枠のことで、RTB取引とは広告の1表示ごとに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定するインターネット広告の入札方式のことを指す。

今回の連携により、KCCSが所有する消費者の属性データを用いた新規集客を促す広告や、広告主サイトへの再訪を促すリターゲティング広告を、国内外合わせて1000を超えるメディアと提携している「MicroAd COMPASS」のネイティブ広告枠へ配信することが可能になる。

ネイティブ広告枠は特にEC、美容・エステ、金融などのキャンペーンにおいて高い広告効果があり、広告主のブランド認知、効率的なサイトへの集客を支援できるとしている。例えば、ECサイトと美容サイトの広告配信では、従来のディスプレイ広告と比較し、CPAがECサイトで75%、美容サイトで65%(同社調べ)となるなど、高い効果が得られているという。

今後、同社はスマートフォン向け広告配信の強化に向け、ネイティブ広告枠の拡充に努めるとともに、新規集客からリエンゲージメントまでの企業のデジタルマーケティングを促進する広告配信などの機能拡充を積極的に行っていくとしている。
(安川幸利)

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