デンソーのコーポレートフォントにAXIS Fontのカスタマイズ版が採用

デンソーのコーポレートフォントにAXIS Fontのカスタマイズ版が採用

画像提供:マイナビニュース

タイププロジェクトは、 デンソーがタイププロジェクトのAXIS Fontのカスタマイズ版「DENSO TP 2017」と「DENSO Sans TP 2017」をコーポレートフォントとして導入したことを発表した。

「DENSO TP 2017」と「DENSO Sans TP 2017」は、 デンソーの広告やウェブサイト、 カタログなどで広く使用されている書体で、欧文書体と数字をデンマークコペンハーゲンに本拠地を置く、Kontrapunkt(コントラプンクト)が制作した。同書体の導入は、デンソーのブランディング強化の施策として行われたもので、タイププロジェクトは、同社のフィットフォント技術により、 コントラプンクトが開発した欧文フォントに合わせてAXIS Fontのウエイトを調整し、 欧文書体の和文書体への組替えエンジニアリングを行った。

デンソーのアートディレクター 村松正巳氏は、 次のように述べている。「デンソーを表現する重要な要素のひとつが、デンソーオリジナルの欧文書体です。『革新的な技術で、より良い未来を次世代に届けていく』という思いを表現するために、細部にまでこだわりました。この欧文書体に合う書体としてAXIS Fontを選択しました。フィットフォントによる組替えサービスにより、最適な状態にすることができました。」

コントラプンクトの創設者であり、欧文書体をデザインしたエグゼクティブデザインディレクターのBo Linnemann(ボー・リンネマン)氏は、「デンソーを表現するためのオリジナルフォントを制作できたことはとても光栄です。セリフ体とサンセリフ体の両方にAXIS Fontを組み合わせたことで、コーポレートフォントとしての活躍の場が広がると確信しています」と述べている。

タイププロジェクトでは、 企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案しており、フィットフォント技術を用いて、既存フォントのウエイトやコントラストを調整したり、他社欧文と組み替えるほか、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界的な企業にコーポレートフォントを提供しているということだ。
(シマダマヨ)

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