NXP、ARM Cortex-M4ベースマイコン「LPC546xx」の量産を開始

NXP、ARM Cortex-M4ベースマイコン「LPC546xx」の量産を開始

画像提供:マイナビニュース

NXP Semiconductorsは、車載アフターマーケット製品から産業用制御パネル、コネクテッド・スマート・ホーム・アプライアンス、データ・コンセントレータ、通信ハブに至る、さまざまなコンシューマ機器や産業用アプリケーションのニーズに対応するARM Cortex-M4ベースマイコン「LPC54xxファミリ」の量産出荷を開始したこと、ならびにラインナップを拡充したことを発表した。

同ファミリは、動作周波数220MHzで動作し、JPEGのデコーディングなどのタスクにおいて、アクティブ電流100μA/MHzで動作することで、消費電力を犠牲にせず処理を実行することを可能とする。また、新製品として追加された「LPC5461x」は、デュアルCAN-FD規格に対応するほか、高速USBやSDIOなどの機能を提供する自動車向けマイコンで、同社では、車載テレマティクス、トラッキングから診断機能に至る車載システムの開発を可能とするとしている。

なお、LPC546xxファミリは、パッケージも従来予定のオリジナルのTFBGA180とLQFP208パッケージオプションに、新たにTFGA100ならびにLQFP100も追加されたという。
(小林行雄)

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