Linuxカーネル4.12新機能

Linuxカーネル4.12新機能

画像提供:マイナビニュース

It's F.O.S.S.に7月4日(米国時間)に掲載された記事「Linux Kernel 4.12 Is Out! These Are The Most Important Features」が、先日公開されたLinuxカーネル4.12の新機能を紹介した。Linuxカーネル4.12はこれまでのLinuxカーネルリリースの中でも特に重要度の高いもののと位置づけられており、多くの新機能の追加や変更が取り込まれている。

取り上げられている新機能や変更点は次のとおり。新しいハードウェアのサポートが追加されている点が特に注目される。

AMD Vegaグラフィックカードの初期サポート追加(改善や追加の開発は今後のリリースで取り込まれる見通し)
GTX 1000 Pascalアクセラレータサポートの追加(ただし、今のところリクロック機能は搭載されていないためとても遅い)
Intelグラフィックドライバにおいてアトミックモードがデフォルトで有効になった
Intel RealSense SR300カメラをサポート
USB Type-Cポートマネージャの導入
DELLノートPCドライバにおけるキーボードバックライトサポートの改善
BFQ (Budget Fair Queueing) I/Oスケジューリングの導入
Facebook Kyber I/Oスケジューラの導入
XFSおよびEXT4におけるGETFSMAPのサポート
SkylakeおよびAtom SoCなどにおけるサウンドドライバの改善
(後藤大地)

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