楽天と鹿児島県薩摩川内市が包括連携協定、アンテナショップもスタート

楽天と鹿児島県薩摩川内市が包括連携協定、アンテナショップもスタート

画像提供:マイナビニュース

楽天は6日、鹿児島県薩摩川内市および薩摩川内市観光物産協会と3者による包括連携協定を締結したことを発表。同日、楽天市場に地場産品を取り扱うECアンテナショップ「駅市 薩摩川内」を開始した。

鹿児島県薩摩川内市は、西側に東シナ海に面し、甑島列島(こしきしまれっとう)も同市に属する。市内の川内平野を流れる川内川は九州でも2番目の流域を持と市内にある藺牟田池(いむたいけ)は、天然記念物や「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)指定の湿地にも登録、湿地には希少野生動植物種のベッコウトンボや水鳥など希少な生物も生息している。

自然が豊かな鹿児島県薩摩川内市の特産品は豊富で、開設された楽天市場内の「駅市 薩摩川内」には、"甑島の海鮮詰め合わせ"や"甑島地魚さつまあげ詰め合わせ"、きびなご、真アジ、かますに鰻、黒豚にうに。紫芋のスイーツ、いこもちと実に美味しそうな製品が並ぶ。

楽天が運営する楽天市場には地域の特産品も数多く並び、地域創生に直接寄与できるオンライン店舗連携やラボを構え、先端技術に取り組むIT企業として、地域のIT化への取り組みなど包括的に地方自治体と企業が課題に取り組める。今回鹿児島県薩摩川内市、薩摩川内市観光物産協会と締結が発表された包括連携協定の主な内容は以下の通り。

(1)薩摩川内市内の事業者、生産者のIT利活用促進に関する事項
(2)国内外に向けた薩摩川内市産品の販路拡大に関する事項
(3)観光誘客の促進に関する事項
(4)ふるさと納税の推進に関する事項
(5)薩摩川内市のご当地グルメ開発、促進に関する事項
(6)その他IT利活用による薩摩川内市の地域振興に関する事項
(長岡弥太郎)