損保ジャパン日本興亜、AIを活用した保険証券読み取りアプリを開発

損保ジャパン日本興亜、AIを活用した保険証券読み取りアプリを開発

画像提供:マイナビニュース

損害保険ジャパン日本興亜は7月7日、人工知能(AI)を活用した自動車保険証券・車検証券を読み取るアプリ「カシャらく見積り」を開発したと発表した。2017年8月からiPad用アプリをリリースし、年度内にWindowsタブレットやAndroid用のアプリをリリースする予定だ。

同アプリはタブレット端末のカメラで撮影した自動車保険証券および車検証の内容を自動で読み取り、内容を保険料計算システムへ転送することで、見積もりから契約手続きまでをシームレスかつペーパーレスで行うことができるというもの。読み取ったデータは自動的に同社の補償内容に読み替えて、代理店のシステム「SJNK-NET」へ送信。自動車保険の見積もりを作成し、そのままユーザーは最小限の入力で契約手続きを行うことができる。

同アプリによって、保険証券の内容確認から見積り提示までの時間が大幅に短縮され、代理店の保険募集に関わるプロセスの大幅削減を実現するので、生産性の向上が図れるとしている。

なお、AI学習および画像認識は、SOMPOホールディングスグループ専用AI工場「エッジAIセンター」で行う。
(安川幸利)

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