普段使っているフォルダ構造をそのままBrava化「Brava for FileServer」

普段使っているフォルダ構造をそのままBrava化「Brava for FileServer」

画像提供:マイナビニュース

メールでの資料のやりとりは便利なものだが、あくまで基本は1対1の関係だ。添付ファイルの存在や一日に受信するメールの量が増加。ある一線を超えてしまうと、それは一気に破綻してしまう。企業内でのチームでの業務に必要なPDFやExcelファイルなどを区分・整理しながら、共有フォルダに纏めて使っているケースは多いはずだ。

オーシャンブリッジが販売する「Brava」(ブラバ)は、高性能・多機能ファイルビューアとファイルサーバーが連携するシステムだが、デスクトップで利用するビューアは高速・高機能を売りに、TIFF、CADなどの図面データから一般業務での利用も多いPDF、Officeファイルを開く際にその威力を発揮する。複数ファイルの比較や別形式への変換、脱字誤字の変更履歴に墨消し、矢印や画像挿入などの各種編集機能、差分の確認・共有、DPI値の選択と用途に応じた多くの機能を搭載している。変換機能を提供するのは「Brava Enterprise」で、表示専用データ(XDL)へと変換し、マルチブラウザ、マルチデバイス環境へと活用範囲を拡張。ファイルの持ち出しや印刷禁止などセキュリティを高める機能も備わる。

14日、同社はこの「Brava Enterprise」と既存のファイルサーバーのフォルダツリー構造をそのままBravaポータルへと変換できる「Astack for Brava Enterprise」から成るBrava for FileServerの最新版「Brava 16 for FileServer」をリリースした。最新版ではPCやiPadに加えiPhone、Windows 10やMicrosoft Edgeにも対応するなどモビリティ環境が拡張されているほか、フォルダ/ファイルツリーを表示する際のテンプレート増加、ブラウザからファイルを登録や削除が可能な「コントリビューター」機能など使い勝手が向上している。

Bravaソリューションは、ファイル閲覧や管理機能が向上するのみならず、社外での閲覧を許可しながらも、オリジナルファイルの流出を防止できるほか、ネットワークへの負荷削減にも貢献する。既存のシステムを拡張することで、働き方改革にも貢献できるソリューションとなる。
(長岡弥太郎)