エボラブル、IoT利用のスマートホステル「&AND HOSTEL」を先行予約販売

エボラブル、IoT利用のスマートホステル「&AND HOSTEL」を先行予約販売

画像提供:マイナビニュース

エボラブルアジアは7月14日、プロパティマネジメント事業などを行うAMBITIONが、スマートフォンを利用した不動産物件の運用などを手がけるand factoryの事業協力の下で開発するスマートホステルブランドである「&AND HOSTEL」について、今後、一定期間の先行予約販売を実施すると発表した。

エボラブルは「One Asia」のビジョンを掲げてアジア向けにオンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発・投資事業を手がける企業。また&AND HOSTELは、and factoryがプロデュースするIoT体験型宿泊施設であるスマートホステルブランドであり、IoTデバイスを1カ所に集結させたスマートホステル。

同施設は、近未来のIoTルームを設置することで部屋自体がエンターテイメント空間となり、宿泊体験を観光目的の1つとして楽しめ、福岡・博多、東京・浅草北および上野に展開している。

具体的には、施設内に組み込んだIoTデバイスを連携させ統制・制御するプラットフォームアプリである「&IoT」を用いて、スマートフォンで部屋内のデバイスを一元的に操作を可能としている。

同施設は、単なる宿泊施設としてだけでなく、日本のIoT技術力を世界へ発信するプレゼンテーションの場、IoTデバイスの技術開発/実証実験の場、IoTプラットフォーム構築の研究/改善の場としても活用できる。

AMBITIONは、インバウンドを中心とした顧客の多様なニーズに応えるためand factoryとの事業協力に合意し、IoTを利用するスマートホステルである&AND HOSTELの物件開発に着手する。エボラブルは、AMBITIONが開発する&AND HOSTELの完成後に、予約販売を実施する。

同社は6月9日にAMBITIONとの資本業務提携を発表し、AMBITIONが開発・企画・仕入・管理などを行う民泊物件を、エボラブルの総合旅行サービスプラットフォーム「AirTrip(エアトリ)」に掲載し、同社のオンライン旅行事業および訪日旅行事業のノウハウを活かすとともに、以後の販売施策により、AMBITIONの取り扱う物件の予約販売を強化していくと発表していた。今回発表した先行予約販売は、その第2弾となる。
(山本善之介)

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