欧州で広がり見せるオープンソース

欧州で広がり見せるオープンソース

画像提供:マイナビニュース

It's F.O.S.S.に7月16日(米国時間)に掲載された記事「Open Source is Taking Over Europe!」が、欧州連合の公的機関におけるオープンソース・ソフトウェアの利用状況の推移について伝えた。これまでこうしたことを測る定量的な方法がなかったとして、記事ではGoogle検索を利用し、ニュースの中にどの程度公的機関におけるオープンソースが話題に上がっているかについて調べた結果を紹介している。

記事では、国の規模や予算の大小にかかわらず、どちらかといえば政治的な意図でオープンソース。ソフトウェアの公的機関における利用が進んでいるようだと分析している。調査結果は正確な傾向を示すものとは言えないとしているが、傾向として2012年以降増加する傾向にあるようだとしている。

オープンソース・ソフトウェアは費用対効果の高い方法、また、ベンダロックインを回避できる方法として採用が進む傾向が見られる。しかし、オープンソース・ソフトウェアを利用した場合、サポートに加え、脆弱性が発見された際にすべてのオープンソース・ソフトウェアにおいて迅速にアップデートできるのかなどの課題もある。
(後藤大地)

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