Remix OS、コンシューマ向けの開発を停止

Remix OS、コンシューマ向けの開発を停止

画像提供:マイナビニュース

Remix OSの開発チームは7月17日(米国時間)、Facebookに掲載したメッセージにおいて、コンシューマ向け「Remix OS」に関連したプロダクトの開発および提供を停止すると発表した。

開発チームではRemix OSは熱狂的な人気で迎えられ、最近では企業からの取り合わせが殺到しており、開発リソースを企業向けの開発に注力することにしたと説明。これに合わせて、コンシューマ向けRemix OS関連プロダクトの提供を停止すると伝えた。

コンシューマー向けの開発を停止することで、すでに投資を行っていたユーザーに関してはKickstarter経由で払い戻しを実施するとしている。払い戻しが実施されるまではいくらか日数がかかるとのこと。払い戻しに関するより詳細な情報は今後発表されるものと見られる。

Remix OSはAndroidをデスクトップPC向けに提供することを目的として開発が取り組まれたプロダクト。すでにRemix OSを搭載したプロダクトも存在している。プロジェクトが発足した当時はコンシューマー向けにプロダクトを提供していたが、企業から特定のプロダクトに対するコミットメントを求める声が増えたことで企業を対象とした開発へ舵を切ったものと見られる。
(後藤大地)