SNSで見つけた緊急情報を音声で報道機関に伝える「ビーコ」

SNSで見つけた緊急情報を音声で報道機関に伝える「ビーコ」

画像提供:マイナビニュース

報道系ベンチャーのJX通信社は7月20日、AIを活用してSNSから事件・事故・災害等の緊急情報を検知する「FASTALERT」(ファストアラート)の新機能として、音声により速報を全国の報道機関に伝える「ビーコ」をリリースしたと発表した。

「FASTALERT」はSNS上に溢れる無数の投稿の中からAIが事件・事故・災害など緊急性の高い情報を自動で収集し、報道機関に提供するサービス。少ない手がかりからAIが「いつ・どこで・何が起きたのか」を素早く高い精度で正確に解析することができるという。

今回追加された「ビーコ」は、音声合成技術を活用した読み上げ機能。同社が提供する「FASTALERT」を通じて全国の報道機関に情報を伝える際、自動音声を通じて内容を読み上げる。

TV局では同サービスの第一報覚知を起点に、報道ヘリや中継車の出動、警察・消防当局等への確認取材をスピーディに実施することに活用されているほか、最近では一般ユーザーが投稿したゲリラ雷雨や土砂災害など報道価値の高い写真、動画の覚知にも活用されているという。
(安川幸利)

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