日立ソ、AIの自然言語処理で社内文書を有効利用する"活文"サービスを提供

日立ソ、AIの自然言語処理で社内文書を有効利用する"活文"サービスを提供

画像提供:マイナビニュース

日立ソリューションズは7月25日、業務情報や報告書、マニュアルなどの大量の文書ファイルを所有する企業に向けて、AIによる自然言語処理技術によって技術情報や業務ノウハウの活用を促進する「活文 業務ノウハウ活用ソリューション」を7月26日から販売開始すると発表した。

同サービスは、AIの自然言語処理によって業務文書の内容を解析し、文章を構成する特徴的なキーワードを自動抽出するとともに、文書ファイル同士の関係を可視化する「活文 知的情報マイニング」を実行するというもの。ユーザーはファイルサーバ内にある過去の事例や報告書など、大量にある情報の関係性を見つけることができるという。

これにより、業務経験が浅い担当者でも、知っているキーワードや手元にある文章から必要な資料を見つけ出すことができるようになる。また、業務ノウハウの有効活用を促進し、業務効率向上や技術継承を実現するとしている。

さらに、ある単語が、どのような単語と一緒にどのような順番で使われているかといった、単語の並びや文脈を数値化してマッピングするので、同義語や類似語の辞書定義や学習のための正答データの準備や辞書のメンテナンスも必要ない。そのため、短期間での導入や運用負荷の軽減を実現することも可能だとしている。

同サービスは要件に応じて導入支援やシステムの校正が異なるため、価格は個別の見積もりとなる。
(安川幸利)

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