Apple、SafariにおけるFlash終了への対応を発表

Apple、SafariにおけるFlash終了への対応を発表

画像提供:マイナビニュース

Apple WebKitチームは7月25日(米国時間)、「Adobe Announces Flash Distribution and Updates to End|WebKit」において、Adobe Systemsが発表したFlash Playerの提供終了アナウンスに対する同社の対応を発表した。同社は既に2010年からFlashのプレインストールを廃止するなどFlashの削除へ向けた取り組みを続けており、HTML5技術の使用を推奨している。

AppleはiPhoneやiPad、iPod touchにおいて既にFlashを利用しないユーザー体験を提供してきたと説明。これまでiPhone、iPad、iPod touchはFlashをサポートしたことが一度もなく、ユーザーはFlash以外の技術でインタラクティブな体験をしてきたとコメントしている。また、AppleはMacにおいても2010年以降、Flash Playerをデフォルトでインストールすることを停止している。

現状、ユーザーが自らFlash Playerをインストールすることで、MacにおいてもFlash Playerを利用することはできるが、インストールしてもSafariはFlash Playerの動作をデフォルトで無効化している。有効化するには明示的に設定を変更する必要があるほか、WebサイトごとにFlash Playerの実行を指定する必要がある。

Appleは今後もこうした取り組みを進め、基本的にFlash Playerを使わないユーザー体験を提供していくものと見られる。
(後藤大地)

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