スマートフォンの画面割れによる経済損失額は?

スマートフォンの画面割れによる経済損失額は?

画像提供:マイナビニュース

ゲオは7月27日、関西大学大学院会計研究科(会計専門職大学院)の宮本勝浩教授協力の下、スマートフォンの画面割れによって生じる経済損失を試算した結果、総額1382億1250万円となったと発表した。

宮本教授はこれまで「上野動物園のパンダ リーリーとシンシンの経済波及効果」「東京ディズニーシー開園10周年の経済波及効果」など、さまざまな観点から経済波及効果を発表している。

同社は中古スマートフォンの買取・販売事業に注力しており、スマートフォンを大切に扱うことの重要性の訴求、中古スマートフォン市場の活性化を目的に、「スマートフォンの画面割れがもたらす経済損失」を試算したという。

今回、国民が所有する画面の割れたスマートフォンの台数 ×(中古スマートフォン平均買取価格 − 画面の割れたスマートフォンの買取価格)という計算式によって、スマートフォンの画面割れがもたらす経済損失を試算。

同社のスマートフォンの買い取り価格のデータによると、割れていなければスマートフォンの平均買取価格は約1万円のところ、割れてしまうと数百円の価値になりかねないという。

さらに、同社は買取価格が大幅に下がることで、スマートフォン所有者の売却意欲も下がり、中古携帯市場に流通しにくくなる可能性があると指摘している。

スマートフォンを大切に扱うことで、買い替え時に高く売却できるだけでなく、中古携帯市場に中古スマートフォンが流通し、消費者・市場の双方にメリットをもたらすとしている。

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