CYBERDYNEとコヴィア、医療や介護を中心にIoH/IoT事業を展開する合弁会社

CYBERDYNEとコヴィア、医療や介護を中心にIoH/IoT事業を展開する合弁会社

画像提供:マイナビニュース

人・ロボット・情報系が融合複合した学術領域の研究を進めているCYBERDYNEと、情報通信機器の設計開発・製造などを行うコヴィアは8月7日、合弁会社「CYBERDYNE Omni Networks株式会社(以下サイバーダイン・オムニネット)」を設立することを発表した。

新会社は、医療や介護や生活を中心としたサイバニクス分野において、あらゆるヒトやモノがインターネットでつながるIoH(Internet of Humans)・IoT(Internet of Things)に関する通信事業、通信デバイス提供および、関連するサービス事業を展開。CYBERDYNEが進めるビッグデータのネットワーク化の中核的な役割を果たし、IoH/IoTに関する事業を総合的に医療や介護、生活の場面に展開してゆくことで、あらゆるヒトとモノがインターネットでつながった「Society 5.0」の実現を目指す。

また、コヴィアのIoTデバイス事業を基盤としつつ、新たにIoHに関する通信事業、デバイス事業およびサービス事業を展開。CYBERDYNEの治療用ロボットを利用する際の患者の身体状況や、搬送・清掃ロボットが捉えた施設内の環境情報、動脈硬化度などのヒトとモノの情報を収集するための小型組込通信デバイスの開発や販売、通信デバイスから得られる膨大なビッグデータをデータセンターに集めて解析するといった事業を行う。そのうえで、最終的にデータをセキュアに一元管理するシステムおよびサービスの構築・提供を一体的に展開していくとしている。

なお、同会社の資本金および資本準備金は3億1000万円。出資比率はコヴィアが51%でCYBERDYNEが49%。
(安川幸利)

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