Western Digital、SAS/SATA接続SSDが搭載可能なオールフラッシュストレージ

Western Digital、SAS/SATA接続SSDが搭載可能なオールフラッシュストレージ

画像提供:マイナビニュース

米Western Digital(ウェスタンデジタル)は8月7日(現地時間)、最新のオールフラッシュストレージプラットフォームをエンタープライズおよびクラウドデータセンター顧客向けとして、OEM、システムインデグレーター、VAR(value-added resellers)に対して出荷を開始すると発表した。

新しいプラットフォームは、大容量・高性能を実現し、ビジネスクリティカルなデータベース、仮想化統合基盤、リアルタイムのビッグデータ分析、HPC(高性能コンピューティング)、ビデオストリーミングやメディアサービスなどを含む、エンタープライズクラスのワークロードの厳しい要求にも対応できるように設計したという。

SASおよびSATA接続のSSDを搭載を可能とし、サイズは2U24。パフォーマンスは、同社の前モデルに比べて2倍以上の470万IOPSのランダム読み取り性能(同社の社内テストの結果または予測による)を達成し、1つの筐体で最小構成12TBから最大184TBまでの容量構成で提供する。

また、2ラック・ユニット(2U)の筐体にSASで12Gb/秒、SATAで6Gb/秒のインタフェースをサポートする2.5インチSFF(スモールフォームファクター)を24スロット装備するとほか、搭載するSSDはGuardian Technologyによる「HGST Ultrastar SS200」、または6Gb/秒のSATA接続型SSDである「SanDisk CloudSpeed Gen II SATA SSD」の選択を可能し、スケールアウトおよびスケールアップ環境に対応。

さらに、同社のエコシステムパートナーが提供するSDS(ソフトウェア・デファインド・ストレージ)のデータ圧縮機能や重複排除機能の使用により、GBあたりの価格を抑制できるとしている。
(山本善之介)

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