エスワンオーインタラクティブ、IASと提携 ブランドセーフティなどの取り組みを強化

エスワンオーインタラクティブ、IASと提携 ブランドセーフティなどの取り組みを強化

記事画像

 エスワンオーインタラクティブとインテグラル・アド・サイエンスは戦略的業務提携を行った。同提携により、ブランドセーフティや不正インプレッション、ビューアビリティに基づくトレーディング業務を可能にする。

 トレーディングデスク事業を展開するエスワンオーインタラクティブと、安全かつ高品質な広告掲載面環境およびデジタルキャンペーンの透明性を提供するインテグラル・アド・サイエンス(以下、IAS)は戦略的業務提携を行った。

 同提携を通じて両社は、ブランドセーフティや不正インプレッション、ビューアビリティーに基づくトレーディング業務を行うためのパートナーシップを組み、共同でマーケティング支援を行う。

 IASが日本国内にて2016年10月から12月に配信されたキャンペーンの計測インプレッションを基に算出したデータによれば、閲覧可能なインプレッションは42%、ボットによる不正インプレッションは6.7%、ブランド毀損につながるコンテンツへの配信率は6.9%となっている。

 これらのデータからもネット広告市場の急速な拡大に伴い、広告の「質」の管理における重要性が増している。

 今回の提携でエスワンオーインタラクティブは、トレーディング業務における広告キャンペーン最適化の手法として、IASが提供する下記の技術を駆使し、広告主の希望条件に合致した広告在庫のみに入札することが可能となる。

・200人を超える日本人スペシャリストが日本市場向けに精査したブランドセーフティモデル

・メディア調査会社の監査や認定審査を行う米国の業界団体「MRC」が認定する
 不正インプレッション検知およびビューアビリティー測定技術

・蓄積された膨大なデータおよび予測分析技術

 これにより、広告主はブランドセーフティや不正インプレッション、ビューアビリティーの懸念から開放され、無駄を排除した効率の良い広告費用の投資が実現できる。

関連記事(外部サイト)