パルコ、滋賀大学と連携協定を締結/共同で「データサイエンス分野」における人材育成を推進

パルコ、滋賀大学と連携協定を締結/共同で「データサイエンス分野」における人材育成を推進

(写真左より)国立大学法人 滋賀大学 学長 位田隆一氏、株式会社パルコ 執行役 林直孝氏

 パルコは、滋賀大学とデータサイエンス分野での人材育成やデータの利活用において、連携協定を締結した。

(写真左より)国立大学法人 滋賀大学 学長 位田隆一氏
株式会社パルコ 執行役 林直孝氏

 パルコは、2020年に向けた長期ビジョン達成のための事業戦略のひとつとして「独自の先行的ICT活用」を推進している。

 2014年にはスマートフォンを介した顧客とのコミュニケーションツールとして、パルコの公式スマホアプリ「POCKET PARCO」をリリース。顧客に様々な情報を提供し接点を作るのと同時に、様々なデータから顧客行動を統計的に分析し、ニーズを探って、顧客の満足度やテナントスタッフの接客力の向上に役立てている。

 また2018年には、店舗内回遊の促進を目的とした「PARCO WALKING COIN」機能の実装や、「使える」アプリから「楽しめる」アプリを目指し、ショッピングセンターPARCOの情報だけでなく、劇場やシネマを運営するエンタテインメント事業やクラウドファンディング事業の情報も含めたパルコグループの情報を伝えるオウンドメディアとして大幅リニューアルを実施。これにより、分析対象となるデータがさらに広がっている。

 今回の連携により、パルコはこれらのビッグデータを滋賀大学へ提供し、データサイエンススキルを持った人材の育成に共同で取り組んでいく。またそこで得られた知見は、顧客満足度向上のために、サービスプログラムの改善に役立てる予定だ。

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