Domo、オンライン上での消費者行動を分析した最新レポートを発表/ストリーミング時間が614%増加

 Domoは、Instagram、Twitter、Google、Netflixなどの人気プラットフォームやアプリケーション全体で毎分生成されるデータ量から、オンライン上での消費者行動を分析したレポートの最新版「Data Never Sleeps 7.0」を発表した。

 2013年に初めて発表して以降、「Data Never Sleeps」は、インターネット上で生成・配信されるデータの量、スピード、多様性を簡単に紹介している。Digital 2019レポートによると、現在、世界のインターネット普及率は世界人口の56.1%に達し、利用者数でみると43億9,000万人にのぼる。これは2018年1月から9%増加しており、近い将来、データ生成率が衰えることはないことを示している。2019年版のレポートは、デジタル分野のデータ成長率について、最新の統計データを紹介している。

 「Data Never Sleeps 7.0」の主な概要は以下の通り。

●ストリーミング動画の爆発的増加

 ストリーミング動画が爆発的に増加している。ストリーミング動画配信分野の大手企業であるNetflixは、昨年に比べ、ストリーミング時間が614%以上も増加(1分あたり97,222時間から694,444時間に増加)したことを報告。一方、YouTube動画の視聴数も、1分あたり4,333,560本から2018年には4,500,000本以上に増加した。

●SNS利用の勢い止まらず

 大手ソーシャルメディアサイトの勢いが増している。Twitter上での1分間あたりのツイート数は、2017年の473,000件から2018年には511,200件に急増。Facebookは、1分あたりのログインユーザー数100万人以上を報告している。またFacebook傘下の巨大アプリであるInstagramでは、1分間に共有された写真数が49,380枚から55,140枚に増加し、約12%の増加を記録した。

●シェアリングエコノミーが熱い

 写真の投稿やライブ動画によって私生活を公開するだけでなく、デジタルアプリを使って、自動車、洋服、家などの有形資産を共有するユーザーが増えている。たとえば2019年、全世界で1分間あたり1,389人のユーザーが、Airbnbで家やアパートを見つけた。

●ひと“スワイプ”ぼれの時代

 恋人探しにデートアプリを利用する人が増えている。2018年に110万回を記録したTinderユーザーによるスワイプ数は、2019年には140万回まで増加。これは、デジタルを利用して恋人探しをする人が、21%増加したことを示す。

関連記事(外部サイト)