AIがお店の空席状況を把握&LINEで自動応答 エコモット、飲食店向け自動応対サービスを提供開始

AIがお店の空席状況を把握&LINEで自動応答 エコモット、飲食店向け自動応対サービスを提供開始

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 エコモットは、飲食店の店内画像をディープラーニングによって解析することで人数をカウントし、来店前の顧客からくる「空席状況の問い合わせ」をLINE Botで自動的に応答する、飲食店向け自動応対サービス「AITELL(アイテル)」のベータ版を、一部ユーザーに向けて先行提供を開始した。

 AITELLは、飲食店とその利用者が恒常的に抱えている課題を解決する「空席状況お知らせサービス」。サービス名が示すとおり、空席状況をAIが教えてくれることで、「行ってみたけど満席だった」というユーザーの不満と、「空席状況の問い合わせ電話が多すぎて大変」という飲食店スタッフの悩みを、多くの人が使い慣れたメッセージングプラットフォームであるLINEのコミュニケーションを利用して解決する。

 飲食店はモバイル通センサー信機能付き画像センサー(ピープルカウンター)を店舗内に設置することで、店舗内画像を5分間隔でクラウドに送信。ディープラーニングを用いたオブジェクト検出アルゴリズムによって人数をカウントし、あらかじめ設定した席数との比較によって空席状況を判定する。画像センサー設置後は、QRコードの配布などでリピーターとなる顧客にLINEアカウントの登録を促すだけで、空席状況の問い合わせに対してLINE Botによる自動応答が可能となる。

 なおプライバシー保護の観点から、応答時の店内画像には加工が施され、人物もアイコンで表現されるため、性別や個人の特定はできない。

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