小学生から使える、3Dプリンター教育支援ソフト発売

小学生から使える、3Dプリンター教育支援ソフト発売

3Dプリンター教育支援ソフト「作ってみよう!」

 アイティオーエスは、立体的なものの考え方を訓練できる3Dプリンター教育支援ソフト「作ってみよう!」を発売した。作成したものは3Dプリンターで印刷ができ、図工や算数、技術家庭の授業などさまざまな教科で活用できる。

 ものづくり教育の一環として、3Dプリンターが2016年から中学校の技術の教科書に掲載されている。教育現場で3Dプリンターへの関心が高まっている一方で、立体的なものの考え方を複雑なCADソフトを使用して生徒に理解させることが課題となっている。

 「作ってみよう!」は、小中高校生向けの立体図形を簡単に作成できる3Dプリンター教育支援ソフト。マウスなどで絵を描かせるのではなく、X・Y・Z軸の数値で形や位置を指定するので、座標の概念を学ぶことができる。

 簡単な問題から難しい問題まで用意されており、個人の理解度に合わせてゲーム感覚で取り組める。さらに、パソコン上で作ったものは3Dプリンターで印刷できるので、すぐに立体物として手に取ることができる。

 「作ってみよう!」を使って、図工の授業ではオリジナルのコマをデザインし制作、算数の授業では展開図から立体図形の関連性を考える、技術家庭の授業では裁縫のなかでオリジナルボタンづくりに挑戦できるなど、さまざまな教科に応用できる。

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