光村「国語デジタル教科書」来春発売、モニター100校募集

光村「国語デジタル教科書」来春発売、モニター100校募集

光村「国語デジタル教科書」

 光村図書出版は10月3日、小学校国語と中学校国語の学習者用デジタル教科書を2017年春に発売すると発表した。商品改善につなげることを目的に、活用モニター校として100校の小学校を募集する。

 2020年には小学校で新しい学習指導要領に対応した教育が始まる。文部科学省では、紙の教科書に加えてデジタル教科書の利用を検討している。

 学習者用デジタル教科書は、教科書紙面をそのまま再現したコンテンツと、教科書外の動画コンテンツや教材によって構成されている。本文に意見を書き込んだり、マーカーで色分けしたり、図や挿絵を拡大したりして、自在に自分の教科書にすることができる。また、漢字の筆順アニメーションや繰り返し取り組めるワークなど、教科書と連携した多様な教材を収録している。

 ラインアップは、平成27年度版小学校教科書準拠教材として、光村「国語デジタル教科書」小学校3年〜6年(Windowsストア版)と、平成28年度版中学校教科書準拠教材として、光村「国語デジタル教科書」中学校1年〜3年(Windowsストア版)。価格は各学年1,500円(税別、1端末あたり・1年間利用)。

 発売に際し、学習者用デジタル教科書を使って授業を行う活用モニター校を募集する。モニター校に「国語デジタル教科書」を貸し出し、モニター校からの改善点をフィードバックしてもらうことで、商品の改善につなげるという。モニター校募集期間は10月3日〜12月20日。モニター実施期間は2017年2月28日まで。モニター校は先着100校を上限とする。

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