1台でiPad50台にデータ同時配信、世界初の伝送装置を発売

1台でiPad50台にデータ同時配信、世界初の伝送装置を発売

WiFi Sync Viewer

 テクノマセマティカルは10月初旬、iPad50台へ同時データ送信が可能なWi-Fi機能付き映像・パソコンデータ配信伝送装置「WiFi Sync Viewer」を発売する。1台でiPad50台にデータを同時配信する装置は世界初で、教育分野のICT化を加速し、解決するツールとなる製品だという。

 「WiFi Sync Viewer」は、商標登録申請中のWi-Fi機能付き映像およびパソコンデータ配信装置。テクノマセマティカル独自のアルゴリズムであるDMNA(Digital Media New Algorithm)を使用して開発された、小型軽量で秘匿性に優れた製品。Wi-Fi機能を用い、簡単な操作で50台のiPadに同時配信できる。

 テクノマセマティカルによると、1台の装置でiPad50台への同時送信を可能としたのは、10月1日現在、世界で初めて。電波干渉に強い5GHz帯使用のWi-Fi機能を有し、フルHDの高画質配信や低遅延伝送および音声受信も可能。パソコンデータや映像を同時配信できる。具体的には、映像やパソコンデータを同時に受信しながら聴講する分野、高精細な映像を端末側で拡大縮小しながら説明を受ける分野などで活用が見込まれている。

 「WiFi Sync Viewer」は、11月16日から幕張で開催される「国際放送機器展」への出展が決まっている。今後は、教育分野をはじめ、セミナーや講演会、ブライダル分野、デジタルサイネージ、講習会など、同一エリアで50人程度の同時配信を必要とする分野への展開を図っていくという。

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