マピオンが学校向け教育アプリ開発、デジタル地図アプリ10/12登場

マピオンが学校向け教育アプリ開発、デジタル地図アプリ10/12登場

「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称) 画面のようす

 マピオンは、デジタル地図と位置情報を活用した教育アプリ「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称)を開発し、10月12日から学校教育現場向けに販売を開始した。対応端末はiOS搭載のiPadおよびiPhone。年間利用料10万円から利用できる。

 マピオンはこれまで、香川県小豆郡・土庄町立土庄小学校の協力によりアプリを使った実証実験を行ってきた。結果、教師からは児童の話合いの機会が増え理解力が深まり、授業準備の負担軽減もできたと報告があったという。

 この実証実験結果を受け、マピオンは学校教育現場向けの「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称)を正式に開発。地図上に写真やテキスト情報、手描きのイラストなどが自由に入力できるデジタル地図アプリだ。地図上に入力した内容は、ほかの端末へリアルタイムに反映、共有されるため、児童・生徒同士がオリジナル地図を同時に協力して作り上げることができる。

 地図を利用する社会科や生活科の授業のほか、校外学習や修学旅行などに活用できる見込み。さらに、限られた授業時間の中で効率的に地図が作成できるため、削減された時間を発表や討論の時間にあてられる。

 10月12日からiOS向けに展開し、対応端末を順次拡大する予定。利用価格は年間利用料10万円から。マピオンは今後、2020年までに5億円の売上を目指す。購入や問合わせはすべて、マピオンWebサイトから行うこと。

◆マピオン・アクティブラーニングマップ(仮称)
発売日:2016年10月12日(水)
対象:学校教育現場
対応端末:iOS搭載のiPadおよびiPhone
価格:年間利用料10万円から

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