10代女子の過半数がスマホの通信速度制限を経験

10代女子の過半数がスマホの通信速度制限を経験

通信速度が制限された経験(頻度)

 10代女子のスマホ所有率は92.6%にのぼり、そのうちの過半数が、通信速度を制限された経験があると回答したことが、プリキャンティーンズラボが10月19日に発表した調査結果より明らかになった。

 スマホの通信速度制限に関する調査は、GMOメディアが運営する、10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」がインターネットリサーチを実施し、843名の有効回答を得た。調査期間は10月5日〜10月12日。回答者の年齢は、13〜16歳がボリュームゾーンとなっており、中高生が約90%を占めている。

 スマホの所有率は92.6%にのぼり、通信キャリアは「docomo」が36.9%ともっとも多く、「au」28.0%、「SoftBank」16.9%が続いた。スマホのOSは、「iOS」が55.0%と、「Android」34.4%を上回った。

 スマホを所有している10代女子に「1日のスマホの利用時間」について聞いたところ、「1時間以上3時間未満」が33.5%ともっとも多く、「3時間以上5時間未満」28.4%、「5時間以上7時間未満」11.8%が続いた。集計すると、1日に「3時間以上」は53.5%と半数以上、「5時間以上」は25.1%と4人に1人が該当し、多くの10代女子が長時間スマホの利用に費やしていることがわかった。

 また、「通信速度が制限された経験(頻度)」を聞いたところ、52.3%が経験していた。通信制限がかかる「頻度」については、「ほとんど毎月」23.8%、「2〜3か月に1度程度」16.9%という回答が多かった。

 通信速度を制限された経験がある10代女子に、「通信速度制限下(低速モード)での対策」を聞いたところ、「Wi-Fi環境下でスマホを使用する」が61.5%ともっとも多く、「特に何もしない・我慢する」42.2%、「インターネットやアプリを使わない」19.4%、「パソコンやタブレットなどスマホ以外の端末を使用する」7.8%が続き、「追加でパケットを購入する」は5.4%と少数に留まった。

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