テックショップジャパンとQUANTUMが提携…STEAM教育プログラム開講

テックショップジャパンとQUANTUMが提携…STEAM教育プログラム開講

テックショップジャパン

 会員制DIY工房「TechShop Tokyo」を運営するテックショップジャパンは5月24日、TBWA HAKUHODO子会社のQUANTUMと提携すると発表した。提携により、おもに中高生を対象とした「STEAM教育プログラム」を開講する。

 TechShopは2006年に創業し、現在、北米で9店舗を展開する、会員制オープンアクセス型DIY工房。TechShop,Inc.と富士通、Fujitsu Laboratories of America,Inc.は2014年12月に「TechShop Inside!-Powered by Fujitsu」を開始。2015年10月に富士通の出資によりテックショップジャパンが設立され、2016年4月にアジア第1号店として、東京都港区のアーク森ビルに「TechShop Tokyo」をオープンした。

 「TechShop Tokyo」は、オープンから1年が経ち、会員数は700名を超え、来場者数は3,000名を超えた。新規事業創出や利用者層の裾野拡大、教育分野のサービス強化を目指し、TBWA HAKUHODOがテックショップジャパンに資本参加することとなった。富士通は100%子会社であるテックショップジャパンの株式の15%をTBWA HAKUHODOに譲渡した。

 2社の提携により、おもに中高生向けのプログラミングやものづくり体験を通じた、STEAM(Science、Technology、Engineering、Art、Mathの略)教育プログラムを2017年度上期に開講する。また、ものづくりに必要な材料・プロセス、アイデアなどをユーザー間で投稿・共有ができるアメリカのものづくりコミュニティ・サイト「Instructables」との連携による、個人のメイカーズ向けWSプログラムなどを提供する。

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