埼玉大「ロボットと未来研究会」都内に小1-中3向けSTEM研究室設置

埼玉大「ロボットと未来研究会」都内に小1-中3向けSTEM研究室設置

ロボットと未来研究会 イメージ(画像提供:埼玉大学STEM教育研究センター)

 埼玉大学STEM教育研究センターは、2002年より埼玉大学研究室で実施してきた「ロボットと未来研究会」の活動を、都内にも展開。2016年の自由が丘研究室に続き、新たに押上研究室を開講する。対象は小学1年生〜中学3年生。

 「ロボットと未来研究会」は、2002年より埼玉大学内に研究室を設置し、幼児から高校生までを対象に、STEM教育(Science・科学、Technology・テクノロジー、Engineering・工学、Mathematics・数学の頭文字)や、ロボットをはじめとするものづくりへの挑戦を通して、子どもたちの21世紀型スキルの育成と、指導者の育成を進めている。今回、より発展的な研究・実践の場作りを目指し、「ロボットと未来研究会」の活動をさらに広げていくことを目的に、新たに都内に研究室を開講した。

 都内の研究室は、自由が丘研究室と押上研究室の2か所。小学1年生〜中学3年生を対象に、STEM教育の考え方を用いたロボット作りやプログラミング学習に挑戦する。STEM教育研究センター開発のオリジナルキット「STEM Du」をコントローラーとして用いレゴブロックなどさまざまな素材を使った製作を行う独自のカリキュラムで学習できるほか、ロボットと未来研究会が出場実績を持つ「ロボカップジュニア」などのロボット競技会への出場も目指せる。

 コースは、ロボットの基礎的な組み立てとプログラミングに挑戦する「入門コース」、大会など目標に向けて問題解決に取り組む「応用コース」、自分の身近な生活から問題を見つけ解決方法を考える「研究コース」の3つを用意。応用コースは半年以上、研究コースは1年以上の継続となるため、順次開講予定だという。

 開講時期は5〜9月と10〜3月の年間2期制で、1期あたり月3回、全15回の活動となる。活動日は毎週日曜日の午前9時半〜午後5時まで。1レッスン90分の講義を行う。各コースの定員は6名。参加費は月額9,000円。研究室の詳細や参加研究生に関する募集情報などは、随時Webサイトにて発表される予定。

 なお、自由が丘、押上研究室ともに体験会を実施している。自由が丘研究室は毎週日曜日に随時体験会を実施。押上研究室は、7月17日と8月22日に各日3回体験会を実施する。体験会の申込みは、埼玉大学STEM教育研究センターのWebサイトで受け付けている。

◆ロボットと未来研究会 都内研究室概要
場所:
【自由が丘研究室】東京都世田谷区奥沢6-28-2 グランドハイツ自由が丘101
【押上研究室】東京都墨田区文花3-7-1
活動日時:毎週日曜日 9:30〜17:00(1コマ90分×4コマ)
コース:
 入門コース(ロボットの基礎的な組み立てとプログラミングに挑戦)
 応用コース(大会など目標に向けて問題解決に取り組む)
 研究コース(自分の身近な生活から問題を見つけ解決方法を考える)
 ※応用コース、研究コースは順次開講予定
対象:小学1年生〜中学3年生
定員:各コース6人
参加費:月額9,000円(月3回活動)
申込方法:Webサイトから申し込む
※申込期間など詳細は決まりしだい随時Webサイト上で発表予定

◆ロボットと未来研究会 都内研究室・体験会
【自由が丘研究室】
日時:毎週日曜日、随時体験参加を募集
【押上研究室】
日程:2017年7月17日(月)、8月22日(火)
時間:10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:30〜17:30(計3回実施)
内容:
 7月17日:ゲームプログラミングを研究
 8月22日:自動ドアを研究
参加費:1,000円
対象:小学1年生〜中学3年生
定員:10名
申込方法:Webサイトから申し込む

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