日本で普及しだした二次元決済、ついに神社の賽銭までもが・・・=中国メディア

日本で普及しだした二次元決済、ついに神社の賽銭までもが・・・=中国メディア

中国メディアは、中国では都会から辺鄙な農村まで、今やみんなが現金を持たなくなり、スマートフォン一つであらゆる問題を解決できるようになったと紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は7日、日本が中国のモバイル決済システムに学び、神社の賽銭にも二次元コードがついたとする記事を掲載した。

 記事は、中国では都会から辺鄙な農村まで、今やみんなが現金を持たなくなり、スマートフォン一つであらゆる問題を解決できるようになったと紹介。一部のお寺や廟などでは、特に若い人が好むこの決済方法を取り入れ、賽銭箱に二次元コードを貼り付けていると伝えた。

 そして、この流れはついに日本にも浸透し始めているとし「先日、ある観光客が日本旅行をしたとき、日光の二荒山神社で中国の寺や廟と同じようなお賽銭用の二次元コードを発見した。コードの下には日本語だけでなく、英語と中国語も書かれており、微信や支付宝といった中国の決済サービスもサポートされていた」と紹介している。

 そのうえで、1999年に世界遺産認定された同神社は日本でも有数の観光スポットであり、国内外から多くの人が訪れるため、管理者が利便性を考慮し、時代の流れに乗ってモバイル決済による賽銭方式を導入したのだと解説した。

 記事は、日本では神社だけではなく、ますます多くの場所でモバイル決済がサポートされつつあり、中国の決済サービスとともに日本の決済サービスも続々と出現していることを紹介。「日本がわれわれの生活を改善してくると同時に、われわれの習慣も同じように彼らを変えている。こういった変化、交流、学習というのは双方向的なのだ。一方的な交流など存在しないのだ」とし、日中両国が互いに影響しあいながらそれぞれの社会を豊かなものに変えているとの見方を示している。

 ペイペイやLINEペイなど、この1年で日本のモバイル決済サービスが雨後の筍の如く多数出現した。それは明らかに中国の影響を受けていると言わざるを得ない。一方記事の作者は日本から中国への影響についても認めている。こういった姿勢が、互いの有効や交流を深めるうえで大切な姿勢と言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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