NEC「PC-9801」が未来技術遺産に登録!「キューハチ」と親しまれた傑作機

NEC「PC-9801」が未来技術遺産に登録!「キューハチ」と親しまれた傑作機

PC-9801

 NECパーソナルコンピュータは6日、PC-9801、PC-100の2つのパーソナルコンピュータが、独立行政法人国立科学博物館により「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として今年度登録を受けた発表した。

 未来技術遺産は、世界有数の産業技術を持つ我が国の産業技術の歴史を未来に役立てる情報として、特筆すべき発明や開発品を同博物館の産業技術史資料情報センターが登録するもの。

 PC-9801およびPC-100は、国内外に多くの影響を残したモデル。特にPC-9801は1982年に発表され、「キューハチ」の愛称で親しまれ、我が国のパソコン普及期の代表的モデルだ。グラフィックディスプレイコントローラ(GDC)で高速化した640×400ドットのディスプレイと16ビット外部バス、オプションのJIS第一水準漢字ROMの搭載で漢字処理に対応した16ビットパソコンだ。

 PC-100は1983年発表。マウスによるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)と、縦横どちらの配置でも使える720×512ドットの絵と文字を同様に扱えるビットマップディスプレイを標準で装備した。

関連記事(外部サイト)