高耐久&再利用可能なプライバシー確保ができる避難所間仕切

高耐久&再利用可能なプライバシー確保ができる避難所間仕切

避難所生活はプラーバシーが守られないことが大きなストレスに繋がる。「ファミプラ」は組み立てに工具を必要とせず、支柱にパネルや補強材を差しこむだけで完成する(画像はプレスリリースより)

 三和シャッター工業は12日、災害時の避難所で使用する避難所間仕切「ファミプラ」を15日から発売することを発表した。

 地震や台風などの災害時には、避難所でのプライバシーが確保が難しい点が課題となっていたが、同製品は高さ1.8mと一般的な目線より高い仕切により、プライベート空間を形成でき、避難所で生活する人たちのストレスを軽減させるものとなっている。

 従来は、ダンボールを使って間仕切を構築することが多いが、耐水性が低く、長期保存に適していないという問題があった。同製品では、耐水性のプラスチック段ボール製パネルを使用するため、災害時以外では部材をばらして再度保管することができ、組み立ても容易で長期の保管も可能だ。

 ユニットは2人用、3人用、4人用が用意され、組み合わせることで家族分のスペースを確保することもできる。

 3人用基本ユニットなら参考価格で99,800円。同社では初年度の販売目標を1億5千万円として見込んでいる。

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