ベゼル幅0.8mmでマルチ構成に最適な液晶ディスプレイ

ベゼル幅0.8mmでマルチ構成に最適な液晶ディスプレイ

4辺のベゼル幅が0.8mmの「MultiSync LCD-EX241UN」(23.8型)。マルチ接続を前提とした用途にも対応するため、スタンド無しモデルも用意されている(画像はプレスリリースより)

 NECディスプレイソリューションズは28日、スリムベゼル採用のフルHD対応IPSワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EX241UN/LCD-EX241UN-BK」「MultiSync LCD-E241N/LCD-E241N-BK」「MultiSync LCD-E221N/LCD-E221N-BK」の3機種6モデルを発表した。10月31日より順次出荷を開始する。

 金融機関のディーラールームや映像監視用途など、限られたスペースの中で複数のディスプレイを使用する場面は少なくない。今回発表された3機種は、こうしたマルチディスプレイ構成時でもスリムベゼル採用することで見やすい表示環境を提供する。

 「MultiSync LCD-EX241UN/LCD-EX241UN-BK」は4辺(上下左右)のベゼル幅が0.8mmの23.8型液晶ディスプレイ。ディスプレイのマルチ接続を考慮し、DisplayPort出力によるデイジーチェーン接続に対応。PCからのケーブル配線は最初の1台(親機)のみとシンプルな構成が可能だ。

 各ディスプレイに個別に画像を表示する「マルチストリームトランスポート」(MST)、MSTの画像の1つを拡大して全画面表示する「シングルストリームトランスポート(SST)、及びタイルマトリクスに対応。表示設定はディスプレイ背面のコントロールボタンで切り替えることができる。

 オプションの照度・人感センサーを使用することで、人がいない時や部屋の明るさに応じて明るさやON/OFFを自動で行い、消費電力を抑制する。

 一方で「MultiSync LCD-E241N/LCD-E241N-BK」(23.8型)と「MultiSync LCD-E221N/LCD-E221N-BK」(21.5型)は3辺(上左右)のベゼル幅が1.0mmのモデル。左右両方向の縦回転に対応しており、横置きのマルチ構成以外に縦置き2台を横に並べた時も、中央のベゼル幅が薄くなり見やすい表示環境を提供できる。

 出荷開始日は「MultiSync LCD-EX241UN」が10月31日、「MultiSync LCD-E241N」「MultiSync LCD-E221N」が11月25日。希望小売価格はオープン。発売開始後1年間で3機種合わせて7,000台の販売を目標としている。

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