監視カメラの“故障を監視”するDNPの新サービス

監視カメラの“故障を監視”するDNPの新サービス

24時間体制の監視センターから顧客ネットワークの監視カメラシステムの状態を把握し、トラブル発生時には管理者と保守部門に障害連絡を通知する(画像はプレスリリースより)

 通常の監視カメラシステムでは、カメラ機器などの故障は有人監視時でないと気付くことが難しく、大事な映像データが記録されていないという事態にもなりかねない。そして故障の発見が遅れれば、記録されていない時間も長くなり、大きな痛手となる。

 そうした監視カメラの故障監視を目的としたサービスを、大日本印刷(DNP)は、クラウドサービスなどを手がけるユニアデックスの協力のもとに10月より提供開始することを発表した。

 同サービスは、カメラシステムの作動状況を監視し、故障時に管理者へメール通知を行うというもの。同時に保守部門への連絡も行われることで、不具合の発生によるデータの損失を最小限に抑えることが可能だ。

 価格は5年運用時の初期費用と運用費の合計で約350万円からとなる。

 導入先としては、長期の映像保存の必要があり、フードディフェンスなどで需要が高まっている食品工場内の監視カメラシステムなどをはじめ、さまざまな業種を想定している。

 同社では、2018年度までに10億円の売上を目指していく。

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