テロ資金供与や資金洗浄を水際阻止する新型本人確認機

テロ資金供与や資金洗浄を水際阻止する新型本人確認機

真贋判定技術には偽札識別器などの開発を行う松村エンジニアリングの識別技術を搭載しており、厳格な本人確認を可能としている。本体サイズは縦55×横125×奥行145mm(画像はプレスリリースより)

 トッパン・フォームズは13日、金融機関などで本人確認に使う書類のスキャンや真贋判定を行う新型本人確認機「PASiD scan(パシッド スキャン)」の販売を開始した。

 金融機関で口座開設時などの本人確認などを迅速化し、業務効率化を可能とする。

 マイナンバーカードや運転免許証などを挿入し、スキャンと真贋判定を同時に行うことが可能で、対象カードは運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード、通知カードなど。USB2.0で接続され、Windows7からWindows10などに対応する。

 真贋判定に関しては、松村エンジニアリングの真贋鑑定・識別技術を搭載し、独自のアルゴリズムにより判定する。

 価格はオープン。同社ではパシッドスキャンの販売と保守サービスで、2016年から2年間で30億円の売上を見込んでいる。

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