災害現場に最適!あらゆる悪路を走破するATVが公道走行可能に

災害現場に最適!あらゆる悪路を走破するATVが公道走行可能に

アプローチアングル63度、ディパーチャーアングル75度といった数値は、悪路などでの突出した走行性能を示しており、災害現場などでの機動力としても期待される(画像はプレスリリースより)

 ホワイトハウスオートモービルは18日、米ポラリス・ディフェンスの社の軍事用オフロードビークル「MRZR4」が、国内で大型特殊車両としてナンバーの取得ができるようになり、公道走行が可能になったことを発表した。

 「MRZR4(エムレーザーフォー)」は河川や岩場、雪道などの悪路を走破できるATV(全地形対応車)の小型軽量オフロード車両「RZR(レーザー)」をベース車両として、米軍特殊作戦軍の要望を基に開発されたオフロードビークル。すでに米軍で正式採用されており、CV-22オスプレイなどの輸送機にも搭載可能な小型軽量サイズとなっている。

 小型で機動性が高いため、瓦礫などにより通常の車両では進入が困難な災害現場などでの需要が想定されている。ガソリン駆動の2気筒875ccエンジンを搭載し、オンデマンド式4輪駆動、電動パワーステアリング標準装備。車両サイズは359 x 155 x 188 cm、重量900Kgとなっている。

 なお、同社は19日から東京ビッグサイトで開催される「RISCON TOKYO(危機管理産業展)」で同車両を展示する。

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