IPカメラ国内市場規模は前年比12.7%増加

IPカメラ国内市場規模は前年比12.7%増加

今回の調査資料は、書籍版、PDF版などユーザーのニーズに合わせて5タイプ発売される(画像は公式Webサイトより)

 矢野経済研究所は19日、2016年4月から9月までのIPカメラ国内市場に関する調査を発表した。

 調査結果の概要として、IP(ネットワーク)カメラの市場増加、高成長率の予測や、画像解析・VCA(Video Content Analysis)システムの市場牽引が見受けられる。

 2015年度のIPカメラ国内市場規模は前年比で12.7%増加しており、東京オリンピックなどの需要増も含めて、さらなる増加が予想されている。

 また、単純な録画運用のみならず画像解析やVCAシステムが発展して映像の数値化が行えることにより、新たな市場開拓の動きも進んでいる。顔認証や人流検知、異常行動検知と行った用途からさらに押し進めて、POSレジ連動でのマーケティング分析や、入退室管理連動のセキュリティコントロールなどの展開が普及し始めている点などが指摘されている。

 今回の資料のサマリーは下記の通り。

・第1章 総論
・第2章 品目別 (監視カメラ/IPカメラ/カメラサーバ&エンコーダ/DVR/NVR/VMS)市場分析
・第3章 画像解析/VCAシステム市場分析
・第4章 システム・ベンダ20社の個別製造・販売実態と次世代戦略

 調査は国内の主要ネットワークカメラメーカーや代理店、SIerなどを対象に行われたもので、同社は調査結果を詳細な資料として法人向けに販売する。資料体裁はA4判248頁。価格は165,000円となる。

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