独SUSE、独立企業への移行を完了

独SUSE、独立企業への移行を完了

独SUSE、独立企業への移行を完了の画像

独SUSEは3月15日、大手投資家のEQTによるマイクロフォーカスからのSUSE買収の完了と、最大の独立系オープンソースカンパニーとしての地位を確立したと発表した。これにより、エンタープライズクラスのオープンソースソフトウェア定義型インフラストラクチャーとアプリケーションデリバリーソリューションでの世界有数の独立系プロバイダーとなったことで、顧客とパートナーのニーズにさらに注力していく体制が整ったことになる。 新たに独立したSUSEは、経営陣を強化し新しい指導的役割と経験を加えて、次の段階の企業開発に向けてモメンタムを加速していく。新設した最高財務責任者(CFO)のポジションには、エンリカ・アンジェロン氏が任命され、最高執行責任者(COO)には、サンダー・ヒューイット氏が就任した。SUSEの元最高技術責任者(CTO)トーマス・ディ・ジアコーモ氏は、エンジニアリング、プロダクトとイノベーション担当プレジデントに就任した。3人の経営幹部は、CEOであるニルス・ブラウクマン氏にレポートする。
 デジタルトランスフォーメーションを推進する企業にとって、信頼できるパートナーとして独立したSUSEは多国籍企業や、セキュアなエンタープライズグレードの技術に支えられた認定パートナーのエコシステムを通じて、ソフトウェアソリューション、サポート、サービスを提供する。現在、SUSEは100以上のオープンソースプロジェクトに携わっており、世界中の従業員がサポートしている。
 今後、あらゆる種類の組織に対して、変革し競い合うための支援をしていくことで、オープンソースソフトウェアの独立系ベンダーとして成長し続けていく方針。

関連記事(外部サイト)