キヤノンとマクニカがJOMDDに出資、医療分野で価値創出へ

キヤノンとマクニカがJOMDDに出資、医療分野で価値創出へ

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キヤノン(御手洗冨士夫会長CEO)とマクニカ(原一将社長)は7月10日、日本医療機器開発機構(JOMDD、内田毅彦代表取締役)に出資したと発表した。 JOMDDは医師が2012年に設立したスタートアップ企業で、日本のアカデミアや企業などと連携し、医療系スタートアップ支援や医療機器製品などを事業化する国内初のインキュベーター。医療シーズの事業化を手掛け、すでに提供を始めている製品もあり、最先端医療機器の知見を有している。
 キヤノンは、メディカル事業の強化・拡大に向けてJOMDDと業務提携。JOMDDが保有するベンチャービジネス案件にキヤノンが参画することで、医療分野における新たな価値創出を行う。また、医療分野におけるキヤノン発の新規案件について、JOMDDと共に事業の将来性を見極め、事業化を加速する。
 一方、マクニカは、デジタルヘルス領域で新規事業創出に取り組んでいる。マクニカの持つ世界最先端テクノロジーの知見やグローバルネットワークのアセットと、JOMDDの最先端医療機器の知見や医療機関とのネットワークなどを連携。医療・健康・介護などのヘルスケア分野に、デジタルテクノロジーを応用した機器やソフトウェア開発事業を行う企業を支援していく。

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