理経、VRコンテンツの開発で東京海上日動リスクコンサルティングと協業

理経、VRコンテンツの開発で東京海上日動リスクコンサルティングと協業

理経、VRコンテンツの開発で東京海上日動リスクコンサルティングと協業の画像

理経(猪坂哲社長)は7月12日、東京海上日動リスクコンサルティング(TRC、嶋倉泰造社長)と防火・防災に関する教育・訓練サービスのVRコンテンツの開発で協業を開始したと発表した。
 今回の協業では、顧客の火災への対応力強化を目的に、理経の最新のVR技術を活用したコンテンツ(火災からの避難体験、消火器操作による消火体験、2人1組による消火栓操作体験)を使用したサービスメニューを、TRCが有償で一般企業に提供する。
 サービスメニューとしては、「VR防災訓練の実施(防災講習会+VR体験会)」「VR防災体験会の開催」「VR防災体験機材の提供・貸出」「VR防災訓練を踏まえた緊急時対応力の強化支援コンサルティング」を用意している。また、VR空間に顧客の所有する施設の映像を取り込むなど、要望に応じたカスタマイズも可能となっている。
 これらの教育訓練コンテンツは、理経のもつ最新のVR技術と、TRCが長年培った火災に関するノウハウが織り込まれており、従来の防災訓練と比較して、より現実的でリアリティのある内容となっている。万が一、災害が発生した際の個々人の初動対応を、より適切に迅速なものに改善することができる。
 将来的には、VR防災訓練体験者の結果を統計処理し行動傾向を把握することや、AR技術を駆使して、より臨場感のある拡張現実体験を提供するコンテンツ開発を視野に入れている。

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